子犬の散歩はいつから?しつけの仕方は?を解説

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ここでは子犬の散歩を始める時期や、子犬の散歩のしつけとして知っておきたいことを解説しています。

子犬を飼い始めた飼い主の方の参考になればと思います。

子犬の散歩のしつけの前に知っておくべき知識

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子犬を飼い始めると、楽しみなのが一緒に散歩をすることですね。
すぐにでも散歩に行きたいと思うでしょうが、あまりにも早すぎると命の危険にさらされることもあります。
そうかといって遅すぎてもまた別の問題があるのです。
今回は、子犬の散歩を始める時期、子犬の散歩のしつけ方などをご紹介します。

子犬の散歩を始める時期はいつ頃から?

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子犬を初めての散歩に連れ出すのは、ワクチン接種が完了してからです。

子犬のワクチン接種の回数や時期にははっきりとした決まりはありませんが、一般的には生後42~60日目と90日目と120日目の計3回ワクチン接種をします。

しかし、3回目を摂取したらすぐに散歩に行っていいわけではなく、ワクチン接種後4~5日は、完全に体中で抗体が作られていなかったり、副反応等の心配もあります。

抗体がつくられていなければ、感染症にかかって命の危険にさらされることもあります。

そのため『最後のワクチン接種から2週間ぐらい経ってから』というのが主流な考え方となっていると言えそうです。

この辺りはあくまでそのようなものが主流になっているというだけなので、自分の愛犬の様子を見ながら行っていくのが良いですね。

一般的に言うと、お散歩を始める時期は生後4か月を過ぎてからということになります。

子犬の散歩と社会化の時期の問題について

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このように言うと『感染症にかからないために、4か月を過ぎるまでは家の中で静かに過ごさせよう』と思うでしょう。

しかし、生後2〜3か月は子犬にとって社会化を身につけるための大切な時期なのです。

社会化とは、子犬が人間社会の出来事に対応できるように様々な環境に慣れさせることです。

社会化に失敗すると怖がりな犬や攻撃的な犬になってしまう可能性が高くなります。

社会化を上手く行い、過剰に反応しない犬に育てるには、生後3か月までに外に出て色々な人や犬に出会ったり、車やバイクなど外の音を聞いたりすることが有効と言われています。

危険性を減らして子犬を散歩させるには?

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ですが、感染症になることなどを考えると子犬を外で歩かせるわけにはいきません。

他の犬や猫との過度な接触も避けなくてはいけませんし、他の犬のおしっこが残っているかもしれないので色々なところをクンクンするのも危険です。

本来、犬が野生で育っていたことを考えると、危険なのかは疑問ですが、現代でよく言われている考え方です。

たしかに、野生で育っていた時代は弱い犬が死んでいったこともあるので、自分の愛犬に関してはそういう危険性を与えたくないのは当然ですが、過保護にし過ぎると問題も出やすくなるので難しいところですね。

社会化の問題と同じように、危険があっても外出はさせておくべきと言えるでしょう。

そこで、解決策として、外に出るときには抱っこをして出かけてみましょう。

子犬は生まれてからずっと、狭い空間にいたので、いきなり広い空間に出て、大きな音や知らない人を見ると、怖いと感じてしまうでしょう。

そんな時でも飼い主さんに抱っこされて優しく話しかけられていれば、安心感があります。

まずは少しずつ、時間は5〜10分にしてあまり長い時間連れ歩くのはやめましょう。

そこから子犬の散歩をスタートさせれば、危険性も少なく、外に慣れさせることもできていけますね。

子犬のお散歩デビュー

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生後4か月を過ぎるといよいよお散歩デビューです。
リードを付けて外に出てみましょう。

初めは怖がって歩かない犬もいますが、そのような時は無理強いをするのではなく、抱っこして散歩に出かけて、外は楽しいところだと教えてあげましょう。

嬉しくて走り回る子犬もいると思います。
飼い犬の喜ぶ姿はかわいくて、飼い主さんもたくさん遊ばせてあげたいと思うでしょうが、成長期にある子犬が疲れるまで走り回るのは、骨の成長に異常が起きることもあり危険です。

これも散歩の時間は5分くらいから始めて、徐々に時間を伸ばしていくようにすると良いですね。

自分の犬種について、かかりやすい病気や怪我などもチェックしておくと役立ちます。

犬の種類によって、骨の障害に繋がりやすい犬種もいるので、知っているだけで異常に気づいたり、無理をさせすぎないように予防できるので便利です。

当サイトの犬の種類図鑑フォルダに犬種別の内容の一つとして載っているので、チェックしてみてください。

子犬の散歩で覚えさせたいしつけ

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散歩は楽しいものですが、他の人や車もあります。
子犬を危険から守るため、他の人に迷惑をかけないためにも散歩中のしつけは大切なものです。

子犬の散歩でのしつけでまず覚えたいのがツケとヒールポジションです。

最も大切なものが「ツケ(ツイテ)」や「ヒールポジション」です。
ツケとは、飼い主の歩調に合わせて隣で歩き、止まると同時に止まるという状態のことです。

これができるようになると、犬はリードを引っ張って勝手に先へ進んでしまうこともなくなりますし、急に道路へ飛び出したり、他の人や犬に飛びかかったりということも防ぐことができます。

ぜひ覚えさせたいしつけですね。

ヒールポジションはこちらにまとめています
ヒールポジション、犬の散歩が楽しくなるしつけ方法を解説

こちらの記事に散歩のしつけ全般についてまとめています
犬の散歩 しつけ方(超まとめ)

ぜひ、参考にして、子犬の散歩を快適にしてくださいね。

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犬を飼う場合、どこまでいっても”しつけ”が分岐点になります。
それは、犬との生活を何年間も快適で楽しく、本当に可愛い愛犬だと思えるかどうかの分岐点です。

なので、絶対に躾という教育には手を抜かないでください。
効果の実証された方法で丁寧に躾るだけで犬は変わります。

愛犬の行動に困っているなら、そして、愛犬を本気で愛しているなら必ず躾を学び、愛犬にも最高の飼い主と思われるような努力をしてほしいと思います。
それが私からの願いです。

こちらにしっかりとしたものを書きました。
まずこれを読んでみてください。

http://nice-dog.com/dog/

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