愛犬が太ってきた場合の原因と
改善方法について解説していきます。
犬が太るのは人間と同じ
犬が太るのも人間同様、食事量が多いことや運動不足が考えられますので、生活改善に努めましょう。
食欲や元気があるならば、人間と一緒で、犬も中高年の年齢になると、太りやすい 体質になる「中年太り」の時期である場合もあります。
見た目や体重に変化がない場合でも、筋肉量が落ちて、脂肪が増えているということが考えられるので、愛犬の肥満をチェックしましょう。
病気で犬が太ってきている
食事量が変わらないのに、急に太ってきたことで、心配されるのが病気です。
甲状腺の病気などの内分泌疾患があると太ってきます。
他の症状としては毛が抜けることによって皮膚が見えてくる場合があります。
それと、副腎皮質昨日亢進症という病気では、お腹だけが出る肥満体形になることがあります。
薬を飲むだけで治る場合がありますので、早期治療をする為にも動物病院へ早急に連れて行くようにして下さい。