今回は来客で犬が騒ぐ犬のしつけについてです。
お客さんが家に来た時、犬が騒ぐ・はしゃぐなどはありませんか?
しつけをしていないと、お客さんと楽しく話している時間も何かと犬が騒いで話が中断してしまいます。
お客さんの中には犬が苦手な人もいるとしたら、やはり犬のしつけはしておくべきでしょう。
犬のはしゃぐ、騒ぐという振る舞いは人間の子供と似ていますよね。
いたずらしたり、手当たり次第興味を持ったり、もっと自分に注目してもらいたがったり。
そのような状態になっている愛犬をどのようにしつければいいのでしょうか?
というのが今回のしつけのテーマです。
来客で犬が騒ぐ場合の解決方法
基本的には犬のすることに目線を合わせず、関心を示さないことが解決の第一歩です。
そして、犬が騒いでいたり、はしゃいでいる間は無視するなど関心を示さず、犬が落ち着いたところで静かに構ってあげましょう。
騒ぐ犬に関心を示さず、興奮状態を冷めさせる
結局のところ、犬の興奮状態をおとなしくさせることで、解決していきます。
これによって、むやみやたらとちょっかいを出してきたりする部分もしつけしていきます。
犬がちょっかいを出してきても遊んでもらえない、構ってもらえないと犬が学習するように接するということですね。
騒ぐ犬に学習させる
犬をしつける場合、犬が何をしたら無視されたり、なでてもらえたり、おやつをもらえたりするのかなど、そういう学習をさせていくわけです。
お客さんが来て、おとなしくしているといいことがあるというように学習すると、犬は人と共同生活するのに適したようにしつけされます。
お客さんが来て、興奮してはしゃいでいたり、騒いでいたら
「構ってもらえた」とか、
「お客さんが来ると嫌な事ばかりある」
と思われないように注意してしつけをしていきましょう。
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