しつけに時間をかけたくない人はこちらを読んでみてください
http://nice-dog.com/dog/

犬のしつけ

犬のお座りの教え方

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犬をしつけるコマンドで、おすわりのトレーニングの仕方を解説していきます。

エサを使ったおすわりのトレーニングの仕方

エサを持った手を犬の鼻先に近づけます。犬が興味を持ち匂いを嗅いだり、ペロペロと手を舐めるようなら、「おすわり」と言いながら、エサを持った手を犬の頭の上の方へ動かします。すると犬は自然とおすわりのポーズになるので、できたらすぐにエサをあげて褒めてあげます。

おやつを持った手を犬の鼻先に近づけます。犬が興味を持ったらおやつをあげます。次はおやつを持った手を犬の鼻先に近づけますが、この時点でおやつはあげません。おすわりと言いながら、おやつを持った手を犬の頭の上に移動させます。犬がおすわりのポーズになったらおやつをあげます。

スムーズにできるようになってきたらおすわりをさせてから数秒時間を置いておやつをあげるようにしましょう。
これもスムーズにできるようになったら、次はおやつを鼻先に近づけず、「おすわり」と声を掛けます。おすわりができたらすぐにおやつをあげて褒めてあげましょう。

できなかった場合にはまた鼻先におやつを近づけるところからやり直します。
できなくても叱ってはいけません。

おすわりを教えるには順番がある

犬におすわりを教える時に、初めから言葉で「おすわり」と言ってさせようとする人がいますが、初めは犬は言葉を理解していません。おすわりを教えるには順番があります。犬が理解しやすいように短めの褒め言葉を決めておくことも大切です。

ご褒美を持って鼻先に近づけ匂いを嗅がせます。鼻先からゆっくりと頭の方に動かし、お尻が床に着いたら「いい子」と褒めてご褒美をあげます。

スムーズにできるようになったらおすわりの時間を伸ばしていきます。

両手にご褒美を持ちます。一粒持っている方の手を犬の鼻先に近づけ匂いを嗅がせます。ゆっくりと頭の方に動かし、犬のお尻が床に着いたら「いい子」と褒めてご褒美をあげます。まだ犬がおすわりの状態をキープできていたら、その手で反対の手から一粒ご褒美を取ってご褒美をあげます。さらにもう一粒ご褒美を取ってあげます。

この時反対の手が上の方にあると上手におすわりの姿勢をキープできます。

犬を素早く座らせる方法

ご飯の入ったお皿を見せます。犬が興味を持って寄ってきます。立ち上がってご飯に近づこうとしてきたらさっとお皿を上にあげ届かなくします。すると犬はおすわりします。

「おすわり」と言ってご褒美を鼻先に近づけます。頭の方へ手を持ち上げると犬が座るので、すぐにご褒美をあげてたくさん褒めてあげます。一度立ち上がらせて少し歩かせてからエサを持っている手を犬に見せて「おすわり」と言います。座らなければもう一度「おすわり」と言いながら手を犬の鼻先に近づけて同じように頭の上に動かして座らせます。すぐにエサをあげて褒めてあげます。

これを繰り返すことで、「おすわり」という言葉だけで座るようになります。できた時には体を撫でてたくさん褒めてあげましょう。褒める言葉は「OK」「good」など短い言葉がわかりやすく良いでしょう。

犬の名前を呼んで犬が飼い主の方を見たら「おすわり」と言いながらご褒美を持った手を鼻先から頭の方へ動かします。犬がおすわりをしたら「よし」と言いながら立ち上がらせてご褒美をあげます。

少し歩かせてまた名前を呼んで犬が飼い主さんの方を見たら「おすわり」と言います。声だけでおすわりができなければ、先ほどと同じようにご褒美を持った手を鼻先から頭の上に動かします。

座れたら「よし」と言って立ち上がらせてからご褒美をあげます。
これを繰り返すことで、「おすわり」というコマンドと「よし」と言われたら動いても良いということを学習します。

おすわり以外にも犬をしつけするコマンドを一覧化してありますので、興味のある方は参考にしてください。
https://nice-dog.com/command/



犬を飼う場合、どこまでいっても”しつけ”が分岐点になります。
それは、犬との生活を何年間も快適で楽しく、本当に可愛い愛犬だと思えるかどうかの分岐点です。

なので、絶対に躾という教育には手を抜かないでください。
効果の実証された方法で丁寧に躾るだけで犬は変わります。

愛犬の行動に困っているなら、そして、愛犬を本気で愛しているなら必ず躾を学び、愛犬にも最高の飼い主と思われるような努力をしてほしいと思います。
それが私からの願いです。

こちらにしっかりとしたものを書きました。
まずこれを読んでみてください。

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