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ボルゾイの性格や特徴がわかる6つのポイント

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ボルゾイの歴史

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ボルゾイはロシア原産の犬種です。
起源については諸説ありますが、かなり古い時代に、ロシア各地で猟犬に用いられていた犬に、牧羊に用いられていたロシアンシープドッグなどを掛け合わせた犬だとされています。
当時のボルゾイはオオカミ狩りに用いられていて、オオカミを追及するだけでなく、2、3頭でオオカミに襲いかかるほど勇敢だったそうです。
以降、ロシアンウルフハウンドと呼ばれるようになり、王侯貴族の間のみ飼育することが許される高貴な犬になりました。

しかし、1917年のロシア革命で、王侯貴族とともに高級な犬であったボルゾイは、封建国家の象徴で贅沢品であるとして殺されてしまいます。
ボルゾイが絶滅しなかったのは、ロシア革命以前にイギリスやアメリカの上流階級にボルゾイが贈られていたからです。
犬名のボルゾイはロシア語で「俊敏」を意味し、1936年にロシアンウルフハウンドから改名されました。

ボルゾイの特徴

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体高はオス71〜85センチ、メス66〜78センチ。
体重はオス34〜48キロ、メス26〜40キロ。
寿命は10〜12年です。

流線型の骨格に長い口吻の頭蓋骨を持つ大型の犬種です。
細く優雅な歩様ですが、オオカミ狩に用いられていただけあって、走りは非常に早く、がっしりした骨格と筋肉を持ち、強いあごをしています。
垂れ耳の長毛犬です。

毛色はホワイト、ブラックの単色。
レモン、レッド、シルバー、ゴールド、セーブルとホワイトの組み合わせ。
ブラックとホワイトの入るトライカラーなどがあります。

二重被毛で、アウターコートはシルキーで、軽くウェーブがかかっており、アンダーコートは密で、柔らかく寒さから体を守ってくれます。

ボルゾイの性格

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見た目は優雅で落ち着いて見えますが、本来は遊び好きで好奇心が強く、猟犬の本能なのか、通りかかる小動物に襲いかかることもあります。
他の犬にまで飛びついてしまうこともあるので、きちんとしつけをしておく必要があります。

飼い主に対しては温厚で従順な性格ですが、しつけは容易なほうではないので、初心者向きの犬種ではありません。

ボルゾイの運動

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運動量を多く必要とする犬なので、毎日1~2時間以上の散歩が必要です。
思いっきり走れるようにドッグランなどへこまめに連れ出してあげるのが良いでしょう。
ただし、ボルゾイは走るスピードがとても早く、逃走すると短時間で遠くまで行ってしまいます。
背が高い上に、跳躍力もあるので1メートルぐらいの囲いなら簡単に飛び越えられます。
リードを離すときには十分に注意することが必要です。

ボルゾイの手入れ

長毛なのでブラッシングはできれば毎日行いましょう。
ダブルコートで換毛期には抜け毛が多くなるので特に念入りにブラッシングしてあげましょう。

またロシア原産の犬なので、日本のような温帯湿潤気候は苦手。
4〜10月まで冷房をで室温と湿度を管理することが必要です。
夏場の散歩は、日中は暑すぎるので、朝気温が上がる前や、アスファルトが冷めた深夜に行うようにしましょう。

ボルゾイの病気

ボルゾイは純血種としては比較的丈夫だと言われています。
遺伝病も少ないほうですが、眼病にかかりやすいようです。
網膜形成不全は、先天的な眼の病気でこの犬種ではボルゾイ網膜症とも呼ばれ、網膜の形成が不全となります。
さらに進行性網膜萎縮症という、網膜が萎縮していく疾患や白内障などもかかりやすいようです。

また垂れ耳なので外耳炎になりやすいです。
気温と湿度の高い春から秋にかけては定期的に綿棒やコットンで耳の掃除をしてあげるようにしましょう。

その他には、胃捻転、股関節形成不全、拡張型心筋症、皮膚炎なども起こりやすいとされています。



犬を飼う場合、どこまでいっても”しつけ”が分岐点になります。
それは、犬との生活を何年間も快適で楽しく、本当に可愛い愛犬だと思えるかどうかの分岐点です。

なので、絶対に躾という教育には手を抜かないでください。
効果の実証された方法で丁寧に躾るだけで犬は変わります。

愛犬の行動に困っているなら、そして、愛犬を本気で愛しているなら必ず躾を学び、愛犬にも最高の飼い主と思われるような努力をしてほしいと思います。
それが私からの願いです。

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まずこれを読んでみてください。

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